このアップデートには、テキストとフォント、スクリプティング、インライングラフィック、InDesign 互換ファイル(INX)、ドイツ語のハイフネーション、XML、ライブラリファイル、パフォーマンス、QuickTime 7.0 のサポート、印刷、SING グリフレット、EPS 書き出し、テキストの読み込みなどの分野についての重要な修正事項が含まれています。解決された問題の一覧は、Adobe InDesign CS2 4.0.2 ReadMe.pdf ファイルをご覧ください。このファイルは、アップデートをインストールするとハードディスクの Adobe InDesign がインストールされているフォルダに保存されます。本インストーラには、新たな修正に加え 2005年 9 月にリリースされたオリジナルの InDesign CS2 4.0.1 アップデートの内容も含まれています。また、ルーマニア語、スロベニア語、クロアチア語、エストニア語、リトアニア語、ラトビア語、ブルガリア語の 7 つの中央ヨーロッパ言語のハイフネーションおよびスペルチェックサポートを提供する中央ヨーロッパ言語辞書のアップデート(2005 年 5 月リリース)も含まれています。オリジナルのアップデートをインストールした場合でも、新しい修正事項を有効にするために この 4.0.2 アップデートをインストールする必要があります。現在、辞書のアップデートおよび InDesign CS2 4.0.1 アップデートは、配布しておりません。
http://cgi.www5c.biglobe.ne.jp/~thats/study_bbs/study.cgi
より、(No.7891)
CIDフォントファミリーの認識は直ってるようですけど、
・縦組み時のタブリーダーの回転
・選択字形が字形パレットで表示されない
・フレームグリットで字間がフォントサイズ以上だと行取りがおかしい
直ってないですね。
http://cgi.www5c.biglobe.ne.jp/%7ethats/yybbs/yybbs.cgi
より、(No.7103)
以前、このフォーラムで話題になりました(No.6962)、InDesign CS2上で、他のアプリケーションからテキストをコピー、ペーストすると、ペースト先の異体字属性が適用され、文字が異体字に変換される件に対応したPlug-inを作成しました。
この症状は、フォーマット無しでペーストに起因するものですが、いずれAdobe社により修復されるべきバグに相当すると言えますし、容易に作成できましたので、FreeWareとして公開します。ご自由にご使用下さい。
PasteText Plug-in 1.0はAdobe InDesign CS2 J及びAdobe InCopy CS2 J上で、テキストをフォーマットなしでペーストした際に、ペースト先の異体字属性を適用せずにペーストするPlug-inです。弊社のサイトにFreeWareとしてアップしてあります。
とのことです。L.C.S ウェブサイトは、
http://www.loyal.co.jp/gaiyou/l_group/LCS/LCS.html